アクアハーミット、ウーパールーパー

ウーパールーパーの生態や飼育に関するあれこれ

ウーパールーパーの飼育、6つのポイント

はまったウーパールーパー

ウーパールーパーの飼育におけるポイントをまとめました。

熱帯魚や金魚を飼育していた経験の方はポイントを抑えておけば大丈夫です。

もちろんアクアリウム(水槽飼育)が初めての方にも分かる内容で書いていますのでご参考下さい。

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1. 日光が当たる場所に水槽を置かない

野生のイモリの住処日光の光は非常に強力な熱源です。

小さな水槽を日光のあたるところに置いてしまうと水温が30度を超えてしまいます
ぬるま湯になってしまい、湯で殺してしまいます。

軽く日があたり暖かくなる程度でも昼と夜の温度差が出てしまい好ましくありません。

人間でも季節の変わり目などで昼と夜の温度に差があると体調を崩してしまいます。
我々は空調や重ね着などで体温を調節することが出来ますが、ウーパールーパーは水温差を防御する手段を持っていません。
そのため体力が失われてしまい悪化すると病死または衰弱死してしまいます。

ウーパールーパーの仲間であるサンショウウオが生息している箇所は日陰であったり、そもそも温度があまり変わらない水量の池や河川に生息しています。

水槽は1日の温度差が少ない場所に置きましょう

2. 洗剤は使わない

台所洗剤や風呂場などの洗浄剤はウーパールーパーのエラに入り込み呼吸をできなくします。

綺麗にする目的で飼育器具に洗浄剤を使うのは絶対にしてはいけません。
微かでも残っていた場合は毒殺してしまうことになります。

お風呂場等で使っているタライなどは石鹸やシャンプーが僅かながら残っているた、使用するのは辞めましょう。

3. 水流は緩やかにし止水を目指す

たこつぼから覗くウーパールーパーウーパールーパーやサンショウウオ、イモリなどの両生類は水の流れがあまりない環境に生息しています。

そのため強い水流には耐性が無く、簡単に流されてしまいます。
ろ過装置の排水口を壁に向けて水流を緩和したり、スポンジを噛ます等の工夫をして水流を弱めましょう

どうしても水流が弱まらず、ウーパールーパーが流されてしまう場合は隠れ家を複数入れるのもよいでしょう。

流れのあるところに棲む一部のサンショウウオは流れを避けて落ち葉や岩陰などに身を潜めています。

4. 夏場の高水温に注意

エアーレーションにあたるウーパールーパーウーパールーパーは水温20度程が調子が良いです。
しかし日本の夏は放置しておくと30度近く、場合によっては30度を超えてしまいます。

高水温になるとウーパールーパーは弱ってしまいます。
目安は28度を超えないようにし、超えてしまうと命の危険があります。

水槽用ファンや水槽用クーラーなどで水温を下げることが可能です。
ファンは手頃なので多くの飼育者が使用しています。
水槽用クーラーは高価なため敬遠されがちですが水温を冷やす能力は強力です。
部屋ごとクーラーを入れるのも良いでしょう。

またエアーレーション(ぶくぶく)による溶存酸素量の増加も行うと良いでしょう。
酸素は水温が高いと水に溶けにくくなる性質があり、夏場は酸欠による飼育環境の悪化もあります。
エアーレーション(ぶくぶく)することによって強制的に酸素を増やすことにより、夏場の悪環境も改善することが出来ます。
人間でいうと扇風機みたいなものでしょうか。

5. ウーパールーパー1匹以外の生体は水槽に入れない

ラミーノーズテトラウーパールーパーのエラはアカムシなどの虫類に見た目が良く似ています。

そのため魚と一緒に入れるとエラが食われてしまいます
エラは大事な呼吸器官ですので損傷を受けると呼吸に関わり、最悪の場合死んでしまいます。

ウーパールーパーは動くものはひとまず食いついてみるという体質を持っているため、同じウーパールーパー同士でも体の食い合いが発生することがあります。

最初のうちは1匹大事に飼育するのをオススメします。

6. 水換えは怠らないこと

水が入ったバケツ水棲生物は水替えなしに飼育は出来ません。
ベテランでも怠慢により換水をしなかった結果、殺してしまうこともあります。

換水し忘れても近いうちに行えば問題はありません。
ですが面倒くさくなって段々とやらなくなってしまうのはいけません。

水槽環境に見合った換水量と換水頻度は出来る限り守るようにしましょう。
多少ズレても続けることが重要です。

水替えに始まり水替えに終わるのがアクアリウムです。

まとめ

ウーパールーパーを飼育する上ではポイントは一部を除いてアクリウムの常識であり熱帯魚や金魚を飼育するポイントとほぼ同じです。

アクアリウム経験がある場合は高水温や水流など少し気を使うポイントはあるものの、特に問題なく飼育が可能だと思います。

ウーパールーパーは特別な飼い方は必要なくアクアリウムで容易に飼育できるペットのひとつです。

興味があれば是非飼育を始めてみてください。

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