ウーパールーパーに適した隠れ家の選び方と必要性

ウーパールーパーの隠れ家について、選び方のポイントとオススメの隠れ家を紹介。

またそもそも隠れ家って必要なの?という必要性も考察。

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適した隠れ家の選び方とオススメ

ウーパールーパーに適した隠れ家のポイントは

  • 入りやすい
  • 隠れ家に入った時にちゃんと暗いもの
  • 尖っていないもの
  • 身体を曲げれずにストレートに入れる

これら4つを満たして、入手しやすくオススメなのが「土管タイプの隠れ家」。

特に以下のような素焼きのものが熱帯魚ショップなどでよく売られており、ウーパールーパーにはオススメです。

土管スドーの土管シリーズ

入りやすいですし、尖ってないのでケガしにくく、身体が真っ直ぐ入るので曲がりグセがついてしまうことがありません。

適度な重さがあるのと入り口の底がやや平らになってて置いた時にグラつかないので、使い勝手がとても良くウーパールーパーには迷ったらこれをオススメします。

土管に隠れるウーパールーパーウーパールーパーは暗いところで落ち着く
(スドー 土管 Sサイズ)

あんまり向いてない隠れ家

隠れ家として思い浮かびやすいアイテムながら、先に述べた4つのポイントを満たしておらずあんまりオススメじゃないモノを解説していきます。

タコツボ

ウーパールーパー水槽のタコツボ

「タコツボ」は可愛いアイテムで人気がありますが、入り口が入りにくいという欠点があります。

特に前面の入り口は地面から浮いているのでほぼ入ることができず、裏に開いた穴も狭いので水槽に入れてもウーパールーパーがはいれていることは少ないです。

ウーパールーパーは視力がかなり悪いため、隠れ家の入り口を目で探すというより「歩いていたらなんか暗くなったからここで休もう」という感じですので、入り口が入りづらいタコツボは適していません。

ただ見た目的には可愛いアイテムなので、入れたい場合は隠れ家という意識は持たず水槽アクセサリーの1つとして考えるのが良いでしょう。

タコツボの影に隠れるウーパールーパーどちらかというとタコツボの入り口で下影になっているところで休みがち
タコツボに隠れるウーパールーパーとはいえ可愛い姿が撮れるのもタコツボ

身体を曲げないと収まらないもの

ロックシェルター

ウーパールーパーが隠れ家に入った時に”身体を曲げる姿勢”で入ってしまうモノもやや不適切です。

というのもウーパールーパーは暗くて居心地がよいと思ったらずっと同じ姿勢のまま入っていることも多く、曲がったままずっといれば”身体に曲がりグセ”がついてしまうことがあります。

以下は上の写真の隠れ家にずっと入りがちだったウーパールーパーを、掃除の時に取り出した様子ですが

身体が曲がってしまったウーパールーパー
ガラス面を掃除しているのを見ているウーパールーパー掃除中ずっとこんな感じ

隠れ家に丸まって入っていた姿勢のまま固まってしまっており、しばらくは身体に曲がりグセが付いてしまいました。

こうなるかどうかはウーパールーパーの活性とエサの頻度も大きいのですが、身体を曲げないと収まらないような隠れ家は避けておいた方が無難です。

流木(ギザギザしてたり尖っているもの)

仮組みされた流木

「流木」はウーパールーパーが暴れた時に尖った部分がぶつかって出血しやすいのでやや注意したいアイテム。

基本的にはゆっくり泳ぐウーパールーパーですが、時折何らかの拍子に急発進することがあり、その時に尖った部分を擦ってしまうことがあります。

選ぶ際は「ウーパールーパーが暴れた時にケガしそうか?」という観点をまず第一に選び、次に「しっかり影ができて落ち着きやすいもの」を選ぶと良いでしょう。

ウーパールーパーと水草レイアウト流木は沢山の形状があり、気に入ったモノがあれば購入しておきたい
流木に着いたミクロソリウム「ミクロソリウム」など流木に活着する水草を植えるとより見栄えする

隠れ家の必要性はそんなに無い

ウーパールーパー水槽

とはいえウーパールーパーはハムスターのように”隠れ家がないとストレスで弱ってしまう”ことはなく別に無くても全く問題はありません

入れなくても健康に育ちますし、隠れ家が無かったから弱った・死んでしまったというのは起こりません。
(むしろ入れたがために死んでしまった方は聞く)

隠れ家は置くことで底の食べ残し・フンを吸い出しにくくなるため、それを嫌って入れない飼育者も多いです。

水槽に設置すると水槽隅と隠れ家の間で食べ残しが貯まりやすく、これを掃除しないままでおくと水を腐らせカビますし、そうなっちゃう場合は隠れ家を置くことはむしろウーパールーパーにとってマイナス。

隠れ家を入れると暗所となる隠れ家に居つく傾向があり、どちらかというとあった方がよいのは確かではありますが、手入れができず食べ残しが残ってしまうようならむしろ入れない方が好ましいと言えます。

隠れ家は必ず入れないといけないものではないため、飼育者がかけれる手間と相談し”入れない選択肢も持つ”と良いでしょう。

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