リューシスティックの特徴や写真など【ウーパールーパー】
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リューシスティックのウーパールーパーはホワイト黒目とも呼ばれることがあるウーパールーパーを代表するタイプのひとつです。
そんなリューシスティックの特徴について、細かな違いやバリエーションなどを説明していきます。
おおまかな特徴
「リューシスティック」は目が黒く体が白いタイプのウーパールーパーです。
「リューシ」は白、「スティック」は~化を表し、リューシのスティック。つまり白化個体という意味になります。
愛好家の間では略して「リューシ」と呼ばれることが多いですね。
ソバカス
アルビノと比べて白の色素が完全に失われていないため、体表面、特に頭部に黒の紋様が現れることがあり、ソバカスと呼ばれます。
ソバカスはリューシスティック特有のもので、成長に伴ってソバカスが出てくるリューシスティックもいれば、逆になくなっていく場合もあります。
目のバリエーション
リューシスティックのウーパールーパーは2種類の目をしています。
普通目(金輪アリ)
普通目は目の中心部である瞳孔の周りに、光沢のある金の輪っかがあるタイプです。
金輪有りとも区別されることがあります。
黒目(金輪ナシ)
黒目はその名の通り全部が黒です。
中心部の瞳孔は半透明で普通目と違い黒の輪っかで囲まれています。
エラのバリエーション
エラにもバリエーションがあります。
黒い色素がエラにも現れることがあり、主に赤いものと紫っぽい色つきの2パターンがあります。
その他にも黄色のエラを持つレアなタイプがありますが、市場に出回っているものは赤か紫と思った方が良いでしょう。
価格、入手性について
リューシスティックは定番のカラーなので入手しやすく、価格も安価な方です。
2000円~3000円ほどで入手できると思います。
ウーパールーパーを入荷するお店であれば必ず入荷しますが、人気のカラーなので早めに売れやすく時期を逃すと入手出来ない場合もあります。
「この前行ったのに無い!」ってことがよくあるタイプなので気になったら早めに入手しておくのがオススメです。
みんなのリューシスティック
Twitterで特に可愛いと思った子や珍しいと思ったリューシスティックのウーパールーパーを紹介します。
寒くなってきて
エラも元気になりました?手がすんごくキュートよね
ウーパールーパーって?土管に入ってるのも
たまらなく可愛い?#ウーパールーパー pic.twitter.com/OdqhAk0xVo— midoriⓃ (@Blouson_mnb) 2017年10月14日
日本ではウーパールーパーという名前で親しまれていますが、英語ではメキシコサラマンダーと呼ばれます。
そして、原産地のメキシコ(スペイン語)ではアホロートルという名前で呼ばれています。
国際色豊かですね~!皆さんはどの名前が好きですか(´▽`)? pic.twitter.com/MrmlAxVeMA— 東京タワー水族館 (@TTA_info) 2017年8月28日
ぽつーん( ˙-˙ ) pic.twitter.com/iXq5N0awfE
— ウーパールーパーのフランシス 療養中 (@axolotl_francis) 2017年11月19日
まとめ、個人的な所感
リューシスティックはウーパールーパーを代表するカラーですね。
白くて黒い目がちょこんと乗ったリューシスティックは可愛らしいので一番人気のカラーです。
また一口にリューシスティックといってもソバカスの大小やエラへの乗り方など様々な個性があるので、色々見てみると楽しいですよ。
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この記事へのコメント
やっぱりリューシスティックが好き
餌食べてるとこがリューシースティックは可愛い
私も欲しい…