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水草水槽って難しい?かかる費用・設備やメンテナンスを紹介!

「綺麗な水草水槽って高そう・・。いくらかかるの?」

綺麗な水草水槽が自宅で作れると知り、実際に作りたい人向けに「必要な設備」やおよびその「費用・電気代」、「必要なメンテナンス」などをまとめました。

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必要な設備

セット2週間後の水草水槽水草水槽はネイチャーアクアとも言われるジャンルで、熱帯魚を飼育する設備加え水草を育てるための設備が必要です。

必要となるのは以下の設備です。

  • 水槽
  • ライト
  • CO2添加装置
  • 24時間タイマー
  • ソイル
  • ヒーター
  • フィルター
  • 水草本体
  • お掃除生物

それぞれ紹介していきます。

水槽

60cmハイタイプの水槽水を入れるガラス水槽が必要です。

かかる費用

大きさに合わせて値段が変わってきます。

45cm、60cm水槽であれば3000円~6000円ほどで入手が可能です。

ライト

薄型のLED照明植物を育成させることは即ち光合成をさせることに尽きます。

光合成には光が必要ですが部屋の電気や魚用のライトでは少し不十分。

水草の育成のためには強い光量を持つ水草育成ライトが必要になります。

かかる費用

45cm水槽の場合、6000円~2万円ほど

60cmだと高さがあるためより多くの光量が必要で、その場合は1万~2万5000円ほどかかります。

鑑賞魚用のライトは安く売ってますがパワー不足なので好ましくありません。

CO2発生装置

ADAのCO2アドバンスシステム フォレストの中身植物の光合成として光とともに重要なのが二酸化炭素です。

光合成は二酸化炭素と光が必要なので、どんだけ強い光を用意したところで二酸化炭素が無ければ無駄になってしまいます。

また水草水槽が失敗する一番の理由であるコケを抑止する効果があり、必須と言っても過言ではありません。

かかる必要

CO2発生装置は様々な部品が必要なりますが、それらのフルセットが大体1万円~1.5万円ほど。

フルセットに加えて通常は電磁弁を追加して使います。

トータルで2万くらいですね。

関連ADAのCO2発生装置、アドバンスシステム フォレストのレビュー

24時間タイマー

24時間タイマー植物の育成のためには規則正しいリズムで決まった照射時間を与えることが必要です。

手動でやるとどうしてもムラがあるため24時間タイマーを使用して自動的に照明とCO2添加装置を作動させます。

価格

600円~1500円ほど

ソイル

カスタムソイルソイルは植物育成のための栄養が含まれた土を焼き固めたものです。

根から植物に栄養を与える他、水草の育成に適した水質にする作用があります。

ソイルを使わないやり方もありますが、園芸も砂利では無く土を使うのが普通なようにソイルが一番オススメです。

かかる費用

45cm水槽で1000円~1500円ほど、60cm水槽で1500円~2000円ほどになります。

ヒーター

水中ヒーター水草には熱帯地域に生息するものが多く、冬場は水中ヒーターを設置して水を温める必要があります。

また熱帯魚の飼育にも必要です。

かかる費用

45cm水槽で2000円~3000円ほど

60cm水槽でも大体そのくらいです。

フィルター

外部式フィルター(テトラVX)フィルターは水を浄化する装置です。

水草育成だけをみると水を循環させるだけで良いのですが、通常は熱帯魚も飼育されるためフィルターの設置が必要です。

エアー(ブクブク)で水を動かすタイプのフィルターはせっかく添加した二酸化炭素が逃げてしまうため、空気に一切触れない外部式フィルターが良く使われます。

費用

外部式フィルターは4000円~1万円ほどで入手が可能です。

関連水草水槽に相性の良いフィルターは?

水草

組織培養水草(ロタラ・ナンセアン)あとは水草本体ですね。

増えるとはいえ最初こそしっかり植えてコケの発生を抑制するほうが失敗しません。

そのため最初からそこそこ植える必要があります

かかる費用

レイアウトや使用する水草にもよりますが45cm水槽で3000円~7000円

60cm水槽で5000円~1万円が目安です。

藻類を食べる生物たち

流木にいるヤマトヌマエビ水草水槽にはコケを食べる生物が必要です。

コケを食べる生物を入れないと水草がコケに覆われてしまい失敗してしまいます。

必要になるのは主に以下の生き物達です。

  • エビ類
  • オトシンクルス類
  • サイアミーズフライングフォックス

かかる費用

45cm水槽だとおよそ2000円~4000円ほど

60cm水槽だと3000円~6000円ほどでしょうか。

初期費用のまとめ

万札4枚の画像

水草水槽に必要なアイテムは先述したものですが、それぞれの費用を表にまとめます。

金額は45cm水槽の場合を抜粋しました。

設備名 費用目安
ライト 6000円~2万円ほど
24時間タイマー 600円~1500円ほど
CO2発生装置 2万ほど
ソイル 1000円~1500円ほど
水中ヒーター 2000円~3000円ほど
水槽 3000円~6000円
フィルター 4000円~1万円
水草本体 3000円~7000円
藻を食べる生物 2000円~3000円

合計すると安く見積もって4万円ほど、6万もあれば余裕をもって揃えることができると思います。

かかる電気代・ランニングコスト

右肩上がりのグラフ水草水槽は照明やフィルター、ヒーターなどに電気を使っているため電気代がかかってきます。

それなりに電気代を使うのは「照明」、「フィルター」、「ヒーター」この3つです。
加えて電気以外に維持コストとしてかかってくるのが「CO2ボンベ」です。

照明

薄型のLED照明設置する器具にもよりますが、45cm水槽で20W~40W程度。

一日8時間ほど点灯を行うので、かかる電気代は月120~240円ほどになります。

※電気代を1kWh26円として算出していきます。

フィルター

外部式フィルター(テトラVX)フィルターはおおよそ10Wほどの消費電力です。

24時間稼働させるため、かかる電気代は月200円ほどです。

水中ヒーター

水中ヒーター水中ヒーター単体では45cm水槽で100Wほど。

24時間稼働とすると月1800円になりますが、実際にはフル稼働することは無くある程度温まったら電源がOFFになります。

部屋の気温にもよるため一概には言えないのですが半分ほど稼働するとすると月900円になります。

ただヒータを稼働するのは冬場だけなので、年間でみると月あたり200円~300円ほどになるかと思います。

CO2ボンベの交換

CO2ボンベCO2添加に使用するCO2ボンベですが、残量が無くなった場合は新しいものと交換が必要です。

よく売られている74gのものは400円ほどになりますが、大体1~2ヶ月ほど持ちます。

そのため月200円~400円が維持費としてかかってきます。

ランニングコストのまとめ

上記に上げたランニングコストを表にまとめました。

設備名 ひと月にかかるコスト目安
ライト 120円~240円
フィルター 200円
ヒーター 200円~300円
CO2ボンベ 200円~400円

上記を全て合算すると月あたり700円~1000円ほどのランニングコストになります。

※45cm水槽の場合です。

必要なメンテナンス

ピンセットにつままれた水草生きた植物ということもありノーメンテとはいきません。

水草水槽に必要なお世話及びメンテナンスを紹介していきます。

水換え

水換えバケツとホース水草水槽にとって水換えは栄養の補給です。

水道水にはミネラルなどの栄養分が多く含まれており、定期的に換水することで水草に栄養を与える役割があります。

一週間に一度、1/3程度の量を換えると成長が良くなります。

水換え自体は大体5分~10分程度で終わります。
※45cm水槽の場合

コケ掃除

メラミンスポンジでガラス面を掃除している様子ガラス面についたコケはスポンジなどを使って手動で取り除き、美観を維持します

ガラス面以外はコケを食べる生物に任せます。

コケを食べる生物が適切に入れられているのであれば、水換えのついでにササッと終わります

トリミング

ロタラ水草はどんどん伸びてくるためハサミなどでカットして形を整える必要があります。

おおよそ2週間に一度、長くても1ヶ月に1回は行います。

出来上がるまでどれだけかかるの?

セットしたての水草水槽水草水槽が出来上がるまでは時間がかかり、早くても数ヶ月ほどになります。

CO2を添加していない場合はもっと遅く、年単位でかかってしまうことも。

ですが完成していないから楽しくないことは無く、少しずつ成長して作ろうと思っていたレイアウトに近づいていくのもまた楽しさがあります。

最初の頃の水槽は寂しいものの、成長が待ち遠しかったり後から何を入れようか考えるのである意味一番楽しい時期であります。

まとめ、個人的な所感

ミクロソリウム先述した内容を箇条書きにまとめますね。

  • 初期費用としては5万円ほど
  • 維持費は月に500円~1000円あたり
  • 必要なメンテは週1の部分換水と、トリミングして伸びすぎた水草をカットすること

上記は45cm水槽の場合なのでより小さい30cm水槽などにすれば費用を少し抑えることもできます。
(とはいえ小さい水槽はレイアウト面では不利ですが・・・・。)

水草水槽の醍醐味はやっぱり家に帰って自分の部屋に切り取った水中の自然があること。
ボーッと見てるだけでも時間を過ぎるのを忘れます。

興味があればとりあえず始めて見るのがオススメです。

次はこちらがオススメ!:水草水槽の作り方。必要な設備や立ち上げ手順を紹介!

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コメント

  1. 試練の狼2018年11月8日 14:50

    二酸化炭素の追加やミネラルは、液肥・ミネラルウォーター・炭酸水を利用して、初期費用抑えつつ水草水槽作り楽しんでいます。
    水草によってはペットボトルで十分な水草もあるので、ペットボトル水槽まで増えてきています。

    温度管理はトイレにヒーターと水槽もちこんで、簡易温室に・・・。夏場の温度管理が一番の悩み事です・・・。
    今年の夏場は冷却に氷使うとかペットボトル水槽は、より大きな容器に氷いっぱい。
    水があたたかくなるようなら氷入れて冷やして水温調整。

    工夫次第で安くあげれたりと面白いですね。

    私の場合は目的が金魚姫が快適になるようになどで水草は金魚姫のためでしかないですが、水草もなんかかわいいと思うようになってきました。

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