白・青・黒・桃!?カラフルなアメリカザリガニの種類!

ペット用として市販されているアメリカザリガニのカラーバリエーションを紹介。

ザリガニ=黒ずんだ赤というイメージですが、ペット用のザリガニは品種改良されてとてもカラフルになっています。

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ノーマル(野生タイプ)

野生のアメリカザリガニ

まず普通(野生)のアメリカザリガニのカラーは、赤と黒のカラーリング

池・田んぼで採れる生き物で汚いように見えるため軽視されがちですが、熱帯魚のように明るい照明をあててやれば見違えるようにキレイになります。

捕獲したアメリカザリガニさっきの写真の個体。照明をあてるだけでも見違えるゾ!

青色・ブルー系

ブルー系ザリガニ

ザリガニといえば赤ですが、正反対の青いカラーリングもいて定番人気のバリエーションです。

「エサで青くなってるんだよ」と言う人もいましたが、現在市販されているモノは遺伝子的に青いタイプで赤く戻ったりはしません
(エサで青くもできますが時間と手間がかかるので通常市販されないです)

主な販売名

ブルーザリガニ」、「コバルトクラーキー」、「シザー」などの販売名で売られています。

※シザーは黒くなる場合があります。

アメリカザリガニ(コバルトクラーキー)コバルトクラーキー
(この個体はコバクラにしては水色が強め。通常のコバクラはより青い)
シザー(ウルティマブルー)シザー(ウルティマブルー形態)

赤色・レッド・オレンジ系

オレンジタイプのアメリカザリガニ

野生カラーが赤・黒のタイプに対し、そこから黒が抜けるよう改良されたのがレッド・オレンジ系統のカラー

黒が抜けるだけでも印象がガラッと変わりますし、鮮やかな赤ということでこちらも定番カラーです。

主な販売名

レッドザリガニ」、「オレンジザリガニ」、「スーパーレッド」などの名前で販売されています。

赤の発色に応じて名前が変わるイメージですが、迎えた時に真っ赤だったとしても環境によってオレンジになってしまうこともあるのでその点は注意が必要です。
(逆パターンもあります。環境次第。)

赤が強いレッドアメリカザリガニスーパーレッド
綺麗なオレンジのアメリカザリガニオレンジザリガニ

白色・ホワイト系

ハサミ自慢のホワイトザリガニ

真っ白な純ホワイトもアメリカザリガニでは定番のバリエーション。

他タイプのカラーは環境と個体差により色ムラ(赤ならオレンジ~真赤とか)がありますが、ホワイトは色ムラがほぼなく真っ白になり、とても安定したカラーになります。

逆に言うと個体差がほぼ無いのでザリガニ愛好家にはあんまり人気が無いイメージですが、とても美しく定番のカラーの1つです。

主な販売名

ホワイトザリガニ」、「白ザリガニ」などの名前で売られています。

黒色・ブラック系

黒いザリガニ

黒いアメリカザリガニは近年になって出現した比較的新しいカラーリングです。

登場直後はそのカッコよさと今までに無いカラーリングから非常に高価でしたが、今では価格も下がって定番カラーになりつつあります

ただし現在出回っている黒いアメリカザリガニは黒が抜けて青くなったりと、白色と比べて不安定な面があります

お迎えする場合は、その点を念頭におくのを忘れずに。

主な販売名

シザー」、「ナイトメア」などの販売名で売られています。

シザー(ブラックネイル)シザー
爪先が黒いシザーシザー
青くなることもある

黒くする方法とか黒いアメリカザリガニ!?「シザー」を紹介!

黄色・イエロー系

アメリカザリガニ(ゴールデンキング)

アメリカザリガニは黄色のバリエーションもあります。

残念ながら黒色のザリガニと同様、黄色いカラーは安定しておらずオレンジになることも多々あります

しかし黄色が引き出された時は非常に綺麗で、根強いファンも多いです。

またエサで白いザリガニを黄色に着色するものも一時期販売されていましたが、現在はほぼ流通していません。

主な販売名

黄ザリはあまり品種改良が行われておらず黄色のザリガニとして流通しているのは「ゴールデンキング」がほぼ代表格です。

ゴールデンキング(GK)は先述した通り飼育環境によっては赤みが付く場合もありオレンジになってしまうこともありますが、特に脱皮直後はキレイな黄色になりやすいと感じます。

アメリカザリガニ(ゴールデンキング)、横からゴールデンキング
(全身黄色で腹部が白抜けするバリエーション)

タイゴースト系

アメリカザリガニ(タイゴースト)

タイゴーストのザリガニは白をベースとして赤や青(紫)などがのるタイプです。

多色の紋様が入り混じるカラフルさと目新しさから一時期は最も人気がありました。

最初は白ザリガニと見た目がほぼ同じで、ある程度大きくなると色づき始めどんどんカラフルなカラーに変化していくのも魅力です。

主な販売名

  • タイゴースト:このタイプが定番品種で、白ベースに赤や青がのります。
  • サンセットゴースト:タイゴーストの青が入らずに白ベースに赤色がのるタイプです。こちらも人気です。
  • ブルームンブルーゴースト:逆に赤が入らず白ベースに青がのるというタイプです。ややマイナーで高めですが人気があります。
  • ゴースト(ジャパンゴースト):タイゴーストの元となったタイプでタイゴーストほど白色と赤・青の模様がハッキリ別れていません。
水面に映るサンセットゴースト(アメリカザリガニ)サンセットゴースト
(タイゴースト系は幼少期は白ザリガニに近い)
アメリカザリガニ(タイゴースト)タイゴースト
ひと口にタイゴーストと言っても柄の入り方により大きく印象が異なる

ピンク(バレンタイン)

ザリガニ、バレンタイン

最近になって海外より登場したピンクのザリガニが「バレンタイン」です。

増やしやすいザリガニということで最近は価格が安定して入手しやすくなりましたが、まだまだマイナーなザリガニです。

なおピンク色には個体差、特に環境によって色の強弱が強く出ます

白い環境では白くなりやすく黒い環境では鮮やかな色になりやすいので、黒い砂利や底が黒い水槽で飼うと良いです。

おわりに

アメリカザリガニのカラーバリエーション

アメリカザリガニというと黒ずんだ赤というイメージですが、ペット用として品種改良が進められ今ではカラフルなバリエーションが沢山!

しかも飼育方法は普通のアメリカザリガニ同様なので気になったら是非迎えてみて下さい。

あと野生の赤・黒カラーでも照明にあててやるだけでも見違えるので、照明は必ず用意しておきたいですね!

ザリガニが入ったバケツその辺で捕まえたザリガニも・・
野生のアメリカザリガニライトアップすればこんなにもキレイに!

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犬水ジュン

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