爬虫類・両生類展示即売会イベント「ぶりくら市2017」レポート

関西の爬虫類・両生類の展示・即売会イベントといえば「ぶりくら市」が最大規模のイベントです。

ぶりくら市2017に行ってきたのでその様子をレポートします!

目次




「ぶりくら」とは!?どんなイベント!?

たねくら市2017の様子

まずぶりくらって聞いても何のイベント?って感じですが、ぶりくらが主催する毎年神戸で開かれる国産両生爬虫類の繁殖・流通確立を目的とした展示即売会のイベント「ぶりくら市」を指します。

「ぶりくら」とは飼育の情報交換を行うための集まり、クラブなので正確には「ぶりくら市」と呼ばれるべきですが慣習的にぶりくら=ぶりくら市になってます。
略して呼ばれるほどファンの間では浸透されているイベントなのです。

ぶりくらとは 「Breeding Club」の略で、動物とその飼育、中でも特に繁殖について情報交換を行うための集まりです。※1

「ぶりくら」では、ぶりくら市(国内繁殖個体の展示即売会)を行います。※2

引用元:※1ぶりくら公式HPの「ぶりくらについて」と
※2「設立趣旨」より

ようは国内の個人またはアマチュアクラブ、プロの方が繁殖した爬虫類、両生類個体が販売されるイベントですね。

あとハムスターやモモンガなどのげっ歯類、昆虫なども一部いますが主体は爬虫類、両生類になります。

会場場所

神戸サンボーホールぶりくらといったら「神戸サンボーホール」です。

神戸サンボーホールの1Fと2F全てがぶりくらの会場になります。
かなーり広いです。

最寄り駅は地図の通り「貿易センター前」なのですが三宮から乗り換えがややこしいため、最もアクセスの良い「三宮駅」から歩いて10分、20分しかかからないためそちらがオススメです。

「三宮駅」までは大阪駅から電車で1本、さらに阪急・阪神・JRから選べる経路の多さ( ˘ω˘ )

開催日時

10月から11月のどこかの日曜日に行われます。

過去の日時は以下の感じです。

・ぶりくら市2017、2017年10月01日(日)時間:11:00~16:00
・ぶりくら市2016、2016年11月06日(日)時間:11:00~16:00
・ぶりくら市2015、2015年10月18日(日)時間:11:00~16:00

10月~11月で日曜日に会場が抑えられるかどうかによって決まるんでしょうか。

時間は11時~16時で統一されています。

ぶりくら市2017、会場の様子をレポート!

それでは2017年ぶりくら市に行ってきたのでその様子を写真で紹介していきます!

ぶりくら2017、開始30分後入場列の様子11時30頃の入り口の様子です。
かなーり人が並んでいますがこれでも収束した方で、開場すぐはもっと列があったんでしょう。
ぶりくら2017会場マップ入ると渡される会場マップ
これは2Fのマップで裏に1Fが書かれており、これの倍のブースがあることになります。
ぶりくら2017、会場の様子中に入るとそれぞれのブースが並んでいます。
とりあえずぶらぶらする、予めブースをチェックしておき先に回る、など色々ありますネ
ぶりくら2017、尻剣屋ブースブースはこんな感じで陳列されています。
これは「尻剣屋」さん。アマミシリケンイモリを出品されています。
ぶりくら2017、カエルブリード研究所ブースこちらはツノガエルブリーダーの「カエルブリード研究所」さん。
ツノガエルがいっぱいです。
ツノガエルは他にもネット通販で有名な「NUANCE」さんも出店されていました。
ぶりくら2017、ザリガニパンチブース「ザリガニパンチ」さんのブース。
毎度毎度見かけるのでザリガニ入手したくなったらここで買おうと思います。
(オレンジ欲しいがスペースが無い・・・)
ぶりくら2017、会場の様子全体その2
これは2Fの半分側ですが、1Fにも同じ広さで会場があります。
全体規模は写真の4倍ぐらいになります。広い・・・。

気になる生体の販売価格

複数の硬貨こういう即売会のイベントだとショップより安いことが多いんですよね。

しかも大型イベントには出店料がTAKEEEE!!ってことがありがちなんですが、ぶりくらは愛好家発のイベントであるため出店のハードルは低く、更に安くなりやすい傾向があります。

ツノガエル1000円とか出てました。
普通のショップじゃ5000円で売っててもおかしくない。

加えて個人やアマチュアクラブでやられている方は店舗を持たないことで維持費が安くなったり、そもそも情報交換などのファン同士の交流を目的として利益度外視だったりと「うそん!?これこんな値段で出てんの!?」って思う生体もあります。

あとは珍しい個体や種類が入手できる可能性があるっていうのかなり良いですネ。

ペットショップだと欲しいマイナーな両生類がなかなか入らないこともありますが、個人で増やしている人が出していれば可能性が広がります。

来場者数

昼過ぎぐらいに「入場者数2000人~♪」とかアナウンスされてましたがトータルで「2660人」の来場者があったらしいですね。

他にも関西で最も大きいイベントとしてはレプタイルズフィーバーがあり、あちらは1日で7000人と3倍近くも違いますがCMや電車の広告などを出しているのでそれ抜きで比べると引けをとらないクラスです。
(そもそもあっちは主催がテレビ大阪・・・)

というか入場者の質が違います。

ケージやエサのスペースも!

写真に撮り忘れましたがコオロギやデュビア、ワーム、シルクワーム、ハニーワーム、冷凍コオロギなどエサを取り扱っているブースもあり、買った生体のエサも会場で調達することができるようになっています。

エサのみならずケージなども販売されていますのであまりの安さ、衝動買いしてもOK!

むしろホームセンターや大型ペットショップで常備していないシルクワームやハニーワーム、ワラジムシをお買い求めいただくことができます。

ぶりくら市2017であった水モノ、両生類!

ぶりくらで販売されていたシリケンイモリ(尻剣矢)個人的に興味があるのは爬虫類じゃなくて水モノ!

てなわけでぶりくらで販売されていた水モノを紹介します!

ツノガエル

ぶりくら2017で出品されていたツノガエル(カエルブリード研究所)ツノガエルは餌付けがしやすく小さなケージで飼えるので最も人気の両生類です。
ぶりくら市でもわんさかいます。

まず試してみようかなっていう安い個体ももちろん狙い目ですが、ショップにあまり並ばないアマゾンツノガエルブラジルツノホオコケツノなど珍しいツノガエルもあります。

あとはクランウェル系。

様々なレアカラーが販売されているのでレアモノ好きは要チェックポイントです。
レアカラーはこういうイベントじゃないとなかなか手に入らないと思います。

ヤドクガエル

次いで多いのはヤドクガエルですね。

エサが生き餌しかダメなんでハードルは高いのですが、キレイで増やしやすくぶりくらでも複数ブース出品がありました。

多かったのはバリアビスサザンですね。

大体1万円程度のものが多かったです。
やはりヤドクは高い・・んですがショップだともっと高いんですよね・・。

キオビやマダラ系のDendrobatesは見かけませんでした。
マダラマイクロスポットは出てました)

ヤドクあまり詳しくないんで正直レアものとかは未チェックです。

他のカエル

あとはベトナムコケガエルジュウジメドクアマガエルトラフフリンジアマガエルバジェットフロッグを見かけました。

個人的にバジェットの小さいやつかオタマが欲しかったのですが出ておらず残念・・・。

イモリ、サラマンダー

ぶりくら2017、尻剣矢で展示されていた赤みが強いシリケンイモリカエルの次はイモリとサラマンダーですね。

ファイアサラマンダーは何種かいてマダラファイアポルトガルファイアサラマンダーなどなど・・。

あとはマダライモリチュウオウブチイモリタイガーサラマンダーアメイロイボイモリアカハライモリシリケンイモリが見られました。

個人的にはシリケンイモリを持ち帰ったのですが出品者の方から引渡し時に親の写真をお見せいただき、ブリードに対する意識の高さと愛好家が増えて欲しいという情熱を感じました。

その他ウーパールーパーも増やして余ったセミアダルトサイズが投げ売りされてました。

ウーパールーパーつながりで話題のアンダーソンサラマンダーもありましたよ。

水生昆虫

あとはゲンゴロウがペア売りされてました。

かなーり安い値段だったんですが帰り際に見てもあんまり売れてなかったので水棲昆虫のファンは少ないなぁ・・・と感じました。(´・ω・`)

場所余ってて生体買ってなかったら持ち帰ってました・・。
(カエルが増えました)

所感、個人的な感想

ペパーミントツノガエル購入したツノガエル

いやー即売会は良いですネ!

そして一同に沢山の種類が見れるイベントなんてそうそうありません
普通のペットショップではあまり置いてない種類も選ぶことができるほど。

安い・色んな生体が見れる・レアもの有り!

ついつい衝動買いしたものもありました。
「安ければそういえば前欲しかったんだよなぁ~・・。安いし買ってみようかな・・」となっちゃうんです。

そして会場でエサとケージを買えるオマケつき。つおい。

個人的にヤドクガエル考えていたんですがビバリウム作ってなかったのとやはり高いということからスルーしてイモリとツノガエルが増えました。
大きく育てるゾ~。

行く時間帯のオススメ

ぶりくらで買ったホオコケツノガエル買ったカエル
ホオコケツノガエル

レアモノやレアモノの安売り狙いなら間違い無く開場直後ですね。

会場直後、予めチェックしてたブースに行って様子を見てから、再度回って生体を買っていったんですが最初に見た時「なにこれ!?このレアモノこんな値段で出してんの!?絶対すぐ売れるわ!」って出てたやつは2周目来た時に売り切れでした。

なのでレアものやレアの安売り開拓狙いなら開場直後かやや手前がオススメです。

あとはぶらーっと行って何かないかな~という気持ちであれば13時か14時以降がオススメです。

人が割とはけているのでブースが混み合って見れないということもあまり無く見やすいですヨ。
(もしかしたら撤収間近に荷物減らすための安売りがあるかも知れませんし)

遅く行き過ぎるとぶりくら市16時までなんでそれだけ気をつけて下さい。

来年も行きますヨ!

※本記事では出展者のお気を悪くしてしまうような意図は一切ありません。誤解させてしまったら申し訳ございません。

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この記事へのコメント

  • 1匿名2017年10月15日 05:23

    × ゲージ
    〇 ケージ

    • 2犬水ジュン2017年10月15日 12:58

      マジやん・・・。ご指摘大変有難うございました。

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