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金魚はブクブクなしで飼える?ブクブクの本当の意味について!

金魚はブクブクなし、酸素を供給しなくても飼うことはできます。

しかし初心者にはブクブクを付けて飼う方がオススメ。

そもそもブクブクの役割は酸素が主目的ではありません。

ブクブクなしが良い理由やブクブクの本当の役割と必要性などを解説します。

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ブクブクなしで飼える?

浜錦(ボケ気味)飼えなくはありませんが、とりあえず初めてみよう、飼ってみようという初心者にはブクブク(フィルター)なしはやめておいた方が良いでしょう。

まずブクブク、もとい酸素自体はそこまで重要ではありません。

もちろん酸素が無いと生き物は生きていませんが、普通に水面からでも供給されています。

初心者が金魚を死なせてしまうのはブクブク・酸素が入れなかったからと思われがちですが失敗する理由が酸素であることはまず無いです。

ブクブクは酸素よりも重要な働きがあります。

ブクブク(フィルター)の実際の意味

投げ込み式フィルターと金魚まず「ブクブク」ですが、一般的には上の画像のような装置を言うと思います。

これはフィルターと呼ばれる水を浄化する装置

金魚というのは当然ながらフンなどの排泄を行いますが、魚にとっては毒そのもの。
そのままにしておくと金魚が中毒死してしまうほど危険です。

これを防ぐために使われるのがこのフィルター(ぶくぶく)で、毒素を浄化して中毒死しないようにする役割があるのです。

酸素のためだと思われがちだけド、実際のところ水を綺麗に保つのが目的だヨ!
ロボうぱ

ブクブク(フィルター)無しだと・・?

立ち上げ2日目のアンモニア濃度つまりブクブク、およびフィルターが無いと排泄の毒素を処理できないため、日数が経過すればするほど毒が蓄積します。

毒素濃度が上がってくにつれ、金魚が耐えられなくなりポツリポツリと死んでしまうのです。

フィルター(ブクブク)なしでは水中の毒素がかなり高くなってしまうため、長期的に飼育することが難しくなります。

関連金魚の寿命は10年以上!でも実際は・・・

ブクブクなしで飼う設備

とはいえブクブなしで飼うことも可能で、実際に飼育している方もそこそこいます。

金魚の排泄による毒素、これをフィルター以外で処理できれば良いのです。

水換えしまくる

砂利を掃除している様子水換えすれば毒素を排出できるので、溜まるたびに何度も水換えを行えば良いですね。

しかしながら小さな水槽ではあっという間に毒が広がるため、毎日の水換えでもカバーできないほど。

大きな水槽で数匹程度であれば毎日の水換えでカバーできるとは思いますが、かえって大掛かりで水換えの手間も大変になってしまいます。

ビオトープで飼う

和金屋外に置いた大きな鉢を使い、土や植物を植えるビオトープという環境であればブクブク無しでも飼育することが出来ます。

土には金魚の排泄を浄化する機能があり、植物もまた栄養として吸収するので毒を処理することができます。

ただし作るのが大変であり、土や植物の浄化が始まるにはある程度の準備期間も必要なためこちらもかえって大掛かりになってしまいます。

またビオトープで維持可能な金魚というのは少なく、大きなタライですら数匹ほどと飼育できる数は思ったよりかなり少ないのもデメリットです。

という感じでブクブクなしでちゃんと飼おうと思ったら、かえって大変になってまうんダ!
ロボうぱ

まとめ、個人的な所感

稼働中の投げ込み式フィルター金魚のブクブクおよびフィルターというのは酸素を供給することが目的ではなく、排泄物を浄化することにあります。

そのためストローで酸素を送っても代用することはできません。

ブクブクなしで飼う方法もありますが、かえって大変となってしまうので初心者には逆に難しいのではないでしょうか。

そもそもブクブク(フィルター)は1000円ほどとそこまで高いものではありませんし、電気代も数十円レベルでそこまで費用のかかるものではありません。

関連金魚のブクブク(エアーポンプ)、1ヶ月の電気代はいくら?

最初からゴチャゴチャしたくない初心者にとってはフィルター(ぶくぶく)を使って飼育するほうがオススメです。

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