カージナルテトラの特徴・飼育情報

カージナルテトラ | |
---|---|
大きさ目安 | 4cm |
飼育難易度 | かんたん |
適応水質 | ◎:弱酸性 ◎:中性 △:弱アルカリ性 |
性格 | 温和 |
群れやすさ | 条件により群れる。群れるが安心しきるとバラける。デカい魚がいるとビビッて群れさせやすい。 |
遊泳 | 中層をくまなく泳ぐ |
値段の目安 | 150円~300円 |
別名 |
スポンサー
主な特徴
「カージナルテトラ」はネオンテトラと並んで代表的な青赤系の熱帯魚。
ネオンテトラとよく似ているのですが、赤の面積が大きいこと、少し体高が出ること、大きさが一回り大きいことで簡単に見分けることができます。
特にネオンテトラは腹部分が半分くらいしか赤くなりませんが、こちらはベタ乗りで非常に赤さが目立つ魚です。
その他の特徴はほぼネオンテトラと同様と考えてもよく、群れで泳いで温和で丈夫な熱帯魚の1つ。
ネオンテトラよりも高いとはいえ10匹1000円~1500円と安価な魚には間違いないので、まとまって入れて楽しむのが定番です。


混泳・性格について
カージナルテトラはネオンテトラと同じくとても温和な魚なので、どの魚とも組み合わせることができます。
加えてネオンテトラよりも多少大きく、体高もあるので大きい魚にも食べられにくいメリットも。
エンゼルフィッシュなど大きくなる魚と混泳させる場合はカージナルテトラの方がオススメです。
飼育ポイント・注意点
カージナルテトラはこれもまたネオンテトラと同じく丈夫な魚のため、熱帯魚が飼育できる最低限が揃っていればOK。
エサは粒エサだろうが底に落ちるタイプであろうが何でも食べます。
一般的な熱帯魚の餌を与えると良いでしょう。
個人的な所感
ネオンテトラと並んで赤青系といえばやはりカージナルテトラ。
水草水槽においては腹全体が赤くなるのでこちらが好んで使われる傾向がありますね。
(ネオンテトラが入門種だから、というのもあるとは思いますが・・)
小さい頃は赤が強いネオンテトラというところですが、成長に伴い体高が出てくるのでまた違った雰囲気になっていきます。
こちらの方が一回り大きくなるので数多く泳がせるなら大きめの水槽がマッチするかと思いますが、匹数を少なくすれば小さな水槽にも全然OK。
5匹ぐらい泳がせるだけでもバッチリ目立つ魚なので、気になったら是非迎えてみて下さい!
スポンサーリンク
同じカテゴリーの記事
フレッシュウォーターバンブルビーゴビーの特徴・飼育情報
クセノティラピア・オクロゲニスの特徴・飼育情報
ポリプテルス パルマス”ブティコフェリー”の特徴・飼育情報
ポリプテルス・ビキール・ラプラディの特徴・飼育情報
ポリプテルス・エンドリケリーの特徴・飼育情報
ペルヴィカクロミス・プルケールの特徴・飼育情報
おすすめ広告
コメント
コメントが送信されましたら、ページ上部へ移動します。