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水草育成にCO2発生装置って必要?メリットと必要性を解説!

CO2添加している様子

水草を育成するために有用なアイテムとして二酸化炭素の添加装置があります。

しかしながらそこそこ値が張るアイテム。

そこでCO2添加なしだった場合のリスクや、CO2を添加することで得られるメリットついてお教えしていきます。

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CO2発生装置はあったほうが良い

ADAのCO2ボンベ結論から先に言いますが、陰性中心の水草でもない限り二酸化炭素は添加したほうが良いです。

というのは二酸化炭素発生装置が無いと失敗する可能性が結構上がります

二酸化炭素は植物の成長を促進するためのアイテムですが、副次作用で様々な失敗を抑止できるメリットがあります。

コケの抑制

コケに覆われた水草水草水槽で失敗する理由の一番がコケです。

いつのまにかコケが増えていて、美観を損ねるどころか収集が付かなくなってしまいリセットを余儀なくされます。

綺麗な水草水槽を作るコツはコケをいかにして抑えるかがポイントです。

栄養をコケに渡さない

ガラス面に生えた緑のコケ(海水)植物の成長には「光・二酸化炭素」で光合成させて始めて栄養を吸収することができます。

ソイルを使用している場合は栄養を使いきれず、コケに栄養が回ってしまうのです。

二酸化炭素を添加することにより葉や根から栄養を吸収できるので、コケに渡す栄養を少なくできコケ抑止に繋がります。

葉にコケがつかない

コケのついたグリーンロタラまた水草の成長が遅い場合は葉にコケがついて美観を損ねてしまいます。

二酸化炭素を添加することにより葉が活性されるので、コケが付きにく美観を維持することができます。

ソイルを使わなくても二酸化炭素はあったほうが良い

コリドラスの行進ソイルを使用していないから富栄養化にはならないというのも無く、砂利だけの環境でもコケは付きます

私の環境では陰性+丈夫な有茎草の砂利環境でしたが、成長が遅く葉にコケが付いてしまいました。

二酸化炭素を渋々添加しましたが、新しくできた葉にはコケが付かず、やはり二酸化炭素によるコケ抑止は重要だと感じます。

水草が枯れにくくなる

枯れたウォーターローン次に失敗する理由として水草が水槽環境に適応できず枯れてしまうことです。

二酸化炭素を添加することにより枯れてダメになってしまうリスクを下げることができます。

環境に適応させやすくする

根がカットされ植えやすくなった水草たち基本的に新しく水槽に入れた水草は最初からついていた葉や茎がずっとそのままになることは無く、まず環境に適応しようとします。

適応した葉と茎に全て入れ替わるのですが、適応に時間がかかると葉を出す前に体力を使い果たして枯れてしまうのです。

二酸化炭素を添加し成長を促進することで環境に馴染むまでの期間を少なくでき、体力を使い切る前に適応させやすくなります

また二酸化炭素を取り込むのにもエネルギーを使いますが、水中の二酸化炭素の濃度が高いと吸収のためのエネルギーが抑えられる効果もあります。

水槽の完成が早くなる

セットしたての水草水槽あとは単純に成長が早いとレイアウトの完成も早いです。

そもそも植物は成長がかなり遅く、二酸化炭素無しの場合は水槽が完成するのに年単位で必要になってしまいます。

が、二酸化炭素を添加した場合早ければ数ヶ月ほどで完成させることが可能です。

じっくり楽しむのも良いですが、早く完成させたいですよね。

まとめ、個人的な所感

CO2添加している様子二酸化炭素発生装置が手を出しづらく馴染みの無い設備のため後回しになっちゃうことが多いのですが必須と考えた方が良いでしょう。

光合成させるためには「光・栄養・二酸化炭素」これらはどれも欠けてはいけませんし、他の要素で補うことはできません。
強い光とソイルがあっても二酸化炭素が無いと光合成できないのです。

二酸化炭素が無いとコケまみれになって失敗するリスクが高いので、初心者にこそ二酸化炭素発生装置を使って作るのがオススメです。

関連:水草育成 記事一覧

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犬水ジュン

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