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ブッシープレコについて。食べるコケの種類や能力など。

ブッシープレコ

ブッシープレコはよくコケを食べてくれるプレコの仲間で、コケ取りとして活躍してくれます。

そんなブッシープレコについて、特徴や食べるコケの種類、オトシンネグロと比べた場合のコケ取り能力を紹介します。

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ブッシープレコの特徴

壁に張り付くブッシープレコブッシープレコは成長すると10cm~15cmほどになる小型プレコの仲間です。

黒い体色に白色のスポットが入るタイプのものが一般的で成長してくると口上部にヒゲのような突起ができるのが特徴です。

丈夫で簡単に飼育でき、コケもよく食べてくれ安価なので一定の人気がある熱帯魚です。

コケ取りとして

岩のコケを食べるブッシープレコ昔から熱帯魚界のコケ取りとして知られており、オトシンが普及する前はコケ取りといえばプレコが人気でした。

オトシンは体力が弱く大きさが小さいため食が細く、一回り大きくて丈夫なプレコのほうが好まれて使われていました。

ブッシープレコはブロンズプレコと並びプレコの中でもよくコケを食べてくれるプレコです。

やや大きくなるので将来的に見れば小型の水草水槽には向きませんが、一時的に出張してもらったり魚主体の水槽であればコケ取りとして活躍します。

ブッシープレコのコケ取り能力

ブッシープレコが齧った跡ブッシープレコが齧った後

ブッシープレコは茶ゴケ緑色のコケ黒に近い茶色のコケを食べてくれます。

逆に食べないのは濃い緑でベッタリとしたシアノバクテリア(藍藻)、黒ひげ状のコケは食べてくれません。

茶ゴケ:◯
黒茶色のコケ:◯
緑のコケ:◯
糸状のコケ:△
シアノバクテリア(藍藻):☓
黒ひげゴケ:☓

オトシン・ネグロと比較したコケ取り能力

左オトシンネグロ、右ブッシープレコ左:オトシンネグロ、右:ブッシープレコ

水槽にオトシンネグロを入れていましたが中々コケが減らなかったため試しにブッシープレコを入れてみました。

大きさの違いはやや大き程度の個体ですが、体感2~3倍以上コケを食べてくれると感じました。
ブッシープレコを入れるとみるみるコケが減っていくのを実感できました。

なんというかネグロが手を付けていなかった黒茶色のコケを食べてくれ、岩が綺麗になりました。
黒い茶色状のコケが残っちゃっている場合は特にオススメですね。

ブッシープレコが掃除する前の岩ブッシープレコを入れる前
黒い茶色のコケに注目して下さい
ブッシープレコが掃除した岩ブッシープレコを入れた後
分かりにくいですが減ってます。肉眼だとハッキリ違うんですが・・・。
ブッシープレコを入れる前の岩
ブッシープレコが掃除した岩ブッシープレコが掃除した岩
黒いコケが減ってるのが分かると思います

まとめ、個人的な所感

ガラス面に張り付くブッシープレコ近年では小型水槽で水草が茂ったネイチャーアクアリウムが人気ということもあり、出番は減りましたがコケ取りとしての能力は高いです。

オトシンは複数匹入れてコケを掃除してもらいますが、一回り大きいことと貪欲なので1匹でもそこそこ働いてくれるのがブッシープレコです。

値段もオトシンより安く、複数入れなければならないオトシンと比べると生体の価格に対するコケ取り効果も比較的高めです。

流石に小型水草水槽となると景観を邪魔しちゃうのでアレなんですが、そうでなければオススメのコケ取りです。

コケ取りだからと思考停止でオトシンではなく、条件が合えばブッシープレコもオススメです。

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